The nature trail

ナチュラルライフを目指し、食べ物、自然療法、     日々の出来事など♪

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クマのこと。

北海道ネタが続きます。

知床などの森でハイキングをしていると至る所にこんな看板が・・・。
「ひぐま出没中」と言われても、出会ってしまったら、
どうしたらいいの?!

知床は、世界遺産なので、植物や動物がかなり守られており、人間が立ち入り出来ないところがたくさんあります。

立ち入ることが出来る場所でも、クマは普通に生活しており、人間とクマはうまく共存しているようですが、、、、

時々約束を守らない観光客が人間の食べ物をを与え、その味を覚えてしまったかわいそうなクマが町の近くまで出てきてしまい、殺さざるをえなくなってしまった例が過去にあったそうです。

森の中を歩いていると、こんなものを見つけました!
ガイドの方によると、クマが木に登った際に出来た爪痕だそうです。
すごい迫力です。
DSC01245.jpg

実は、私、クマってすごく怖いものだと思っていました。
よくニュースなどで山を散策中に襲われた!など耳にしたことがあったからです。

出会うと襲われる!と勝手に思っていました。

ところが、今回北海道に行って、すっかり見方が変わりました。

実は、臆病ものでおとなしい動物で、しかも元々は木の実などを好む草食系だそうです。
時々シャケや虫などを食べる程度だったそうです。

確かに絵本に出てくるクマっていつもこんな感じですね。

(現在は鹿を食べることも時々あるそうです。鹿が増えすぎたごく最近そうなったそうです。鹿が増えすぎたのは、人間が鹿の天敵であるオオカミを駆除して絶滅させてしまったからだそうです。)

なので、出会っても、騒がず、ゆっくり後ずさりをして、そっと立ち去れば大丈夫だそうです。(ただし子連れのクマは要注意だそうです!)

そうは言っても、ガイドの方曰く、クマに出会うと、あまりの大きさに圧倒され、怖くて立ちすくんでしまうそうです。

DSC01292.jpg
ガイドの方に「どこからクマが出て来てもおかしくないよ」と言われました。


今回は、せっかくなので、ネイチャーガイドの方にお願いして、北海道の自然や動物のことなどのお話を聞かせてもらいながら、歩きました。

特に興味深かったのは、先住民アイヌの方にガイドをして頂いて、アイヌの文化などの話を織り交ぜながらガイドをして頂いた事です。

アイヌの文化では、「万物すべてに神が宿る」という考え方が基盤にあるそうです。

ガイドの方は、森に入る際、「森への感謝」、「これから入らせて頂くこと」、「私たちをお守りください」、などをお祈りするオンクイムという祈りをされていました。

手を合わせてお祈りをするのでなく、両手を開き、手のひらを空に向けて、ゆらゆらと、動かす感じで、とても神秘的でした。

手のひらを見せる、ということは、「嘘をついていません」とか「悪いことを企んでいません」とか、天(神)に自分の心を見せる、という意味合いがあるそうです。

アイヌ語でクマは、キムンカムイと言って、「山の神」という意味で、とても大切にしています。

神様が、クマの毛皮を着て、肉をまとって、私たち人間に与えてくださる、と考えているそうです。

神様のお陰で、その毛皮や肉を頂けて、私たち人間が生きていく
ことができるという訳です。


そしてその神様の魂がまた天に戻って行くという考えだそうです。

DSC01215.jpg

私たち皆が、日常生活の中で、
自然や食べ物など、すべての物に対して、そんな風に考える事ができたら、
私たちの心は、感謝の気持ちで一杯になります。
そうすると、今の世の中にあるたくさんの問題が、解決されていくような、
そんな気がします。

まずは、自分と家族から。
感謝を忘れず、生活します!!

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glenwoods

Author:glenwoods
日常生活を大切にしながら、日々感じた事を綴っています。
身近にできる自然療法や、肩に力の入らない自然食を、自分や家族のために、ある時は実験台になってもらいながら(笑)、楽しみつつ日々の生活に取り入れています!
イギリス在住時にバッチフラワーレメディと出会い、現在勉強中です。

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